大工と共に創る家

お知らせ

2024.4.4
施工事例にМ様邸ガレージを公開しました。
2024.1.5
施工事例にМ様邸新築工事を公開しました。
2023.12.24
2023年12月23日/24日 須崎市 完成見学会を行いました。
2023.03.31
施工事例に小野様邸を公開しました。
2023.03.06
2023年3月5日/6日 須崎市 完成見学会を行いました。
2023.01.19
匠造建築 公式Instagramを公開しました。
2022.07.31
施工事例にかふぇれすとスピカ・お食事酒処 わ笑家を公開しました。

匠造建築について

一口に住宅会社といってもたくさんの会社があります。価格、デザイン、品質……こだわるポイントもさまざまです。しかし、「大工と話せる・相談できる」会社は少ないのが現状です。

その土地に立ち、木を担ぎ、釘を打ち、家を造りあげていくのは営業マンでも設計士でもなく「大工」です。私たち匠造建築は、お客様と大工と直接話ができる距離感を大切にしながら、お客様と大工が共に創造する家づくりを目指しています。「建てるまで」はもちろん「建てた後」も相談ができる“かかりつけの大工”として、末永いお付き合いをお願いいたします。

すべてが標準装備

匠造建築は大工が受け継いできた「優れた伝統の技」も守りながら、施工素材や技術はアップデートしていくことを心がけ、常に最善の家づくりを目指しています。

ご家族の笑顔のために。
「家づくり」と
一緒に「思い出づくり」をしています

ご家族にとって大切な場所である「家」を新しく建てるということは、人生においてとても重大な出来事です。その記念すべき出来事にご家族がもっと楽しく関わっていただけるよう、匠造建築では「思い出づくり」に取り組んでいます。

家の骨組みを造る「上棟式」の際に、家を支える「棟材」へ日にちとご家族お一人一人のお名前を書いていただきます。

こうしてマイホームが出来上がっていく過程も家族の思い出として刻んでいただけると嬉しいです。

私たちが皆様の「大切な家」をつくります

 絵を描いたり工作をするのが好きな子どもだった私は、大工である親戚のおじさんから「この仕事はえいぞ!これからは大工の時代ぞ!」と聞かされて育ってきました。学生時代は野球に熱中し、外で体を動かすことが大好きになりました。「自分には大工しかない」と思い、訓練学校を経て大工へ弟子入り。建築会社で15年間勤め、平成●年に「匠造建築」を起ち上げました。

 大工の世界も時代に合わせて変化しており、基礎を打つ前の土地慣らしから知っている大工は、我々世代が最後ではないかと思います。そして、それが僕の強みです。近年は工期のみを優先して中途半端な仕事をする大工も見られますが、僕は「自分がされたら嫌な仕事はしない」と決めています。一棟一棟が「自分の家」であり「大工としての作品」なのです。

 大工というと「怖そう」「話しにくそう」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はお客様と本音で語り合うことを目指しています。家の話をするのに職人も素人も関係ありません。時には意見を交わし、時には思いっきり笑いながら、「思い出に残る家づくり」と「一生愛せる家」を目指しましょう。

代表 中山尚三

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